地域の健康寿命を延ばす-医療からフィットネスへ-
「健康寿命を延ばすパーソナル・トレーニング」
近年、超高齢社会に入り、健康に対する意識が年々高まっていることは間違いありません。
そんな中、健康のために運動をしたいけど、自分の身体にあった運動方法がわからない、何をしたらいいのか わからない...、という方もおられると思います。
姪浜のまちの運動屋さんウーシアでは、そんな地域の方々のお手伝いをさせていただきたいと思っております。
ゴールは まちの運動屋さんウーシアの”卒業”です
“自立”が健康寿命を延ばします。なので、運動も”自立”を目標に。
生涯、健康であり続けるためには、自立した生活を送れること。生活を自立するためには、運動も自立することが必要なのです。ご自身で、あなたのカラダにあった”効果的な運動”ができるようになること。これが、”健康寿命”を延ばします。
コンセプト
「医療からフィットネスへ」
「ousia-ウーシア-」の中に込めた思い…。”ウーシア”という言葉は、ギリシャ語で”本質”をあらわします。運動の起源でもあるギリシャに因んで この言葉を選びました。
「すべての物事において “本質”を理解すること、見極めることが 最良の結果に結びつく」これは、身体を変えていく上でも とても重要なことです。
例えば、腰が痛い。腰のマッサージ、腰に電気、腰に針。とても大切な処方。でも、「腰が痛くなった原因は?」、「腰に負担をかけている根本的な原因は?」この原因を 理解しなければ いくら経っても 本質的な腰の痛みは 改善できないでしょう。
ウーシアは、”本質”を常に追求し、フィットネスを通じて お客様の”生活の質の向上”をサポートします。
超高齢社会と健康寿命
1970年に65歳以上の方の割合が人口の7%を超えた「高齢化社会」。そこから25年後の1995年に人口の14%を超えて「高齢社会」に。そして、2010年には人口の21%を超え「超高齢社会」となりました。今では、3人に1人が65歳以上になっています。
その背景には、少子化による若い世代の減少も挙げられますが、その他に「寿命が延びていること」による高齢化は言うまでもありません。今や、女性の平均寿命は86.61歳、男性は80.21歳という高年齢です。
そのような中、いくら寿命が延びても、寝たきりの生活を送りたいという方はいないでしょう。生涯、健康な生活を送りたい。介護がいらない自立した生活を送りたい、という方がほとんどなはずです。
そのためには、「健康寿命」を延ばすこと。現在、健康寿命は女性74.21歳、男性は71.19歳です。そうなると、平均寿命との差が、女性では12歳以上、男性は9歳以上となります。ということは、約10年の間、介護を受けているということになるのです。
これからの課題は、「健康寿命を延ばして、平均寿命との”差”を縮める」こと。生涯、趣味や好きなことができる、介護のいらない自立した生活を送れること、を目指していくことが大切です。
ロゴの意味
ロゴマークに込めた思い
ロゴマーク外側の丸は、時計を表し、時間を意味してます。その中心は、”本質”です。その四角くてこわばった”本質”が、時計回りに時間とともに、丸く改善していくことをイメージしたものです。